第2回スポーツ救急サミット
脊柱外傷の対応その2 頚椎損傷の対応
~教育方法とスキルの持続性について議論する~

スポーツ現場でのより安全な緊急時対応を模索するため、医師・救急救命医・救急救命士・アスレティックトレーナーなどの職域の枠にとらわれず、より具体的な見解を導くための専門的、実際的な議論をすることを目的に開催します。今回は1回目に続き、現場で脊柱外傷が起こった場合に求められる判断について、グレーゾーンに迫ります。

第2回スポーツ救急サミット報告

第1回スポーツ救急サミット
~垣根を越えて~

スポーツ現場でのより安全な緊急時対応を模索するため、医師・救急救命医・救急救命士・アスレティックトレーナーなどの職域の枠にとらわれず、より具体的な見解を導くための専門的、実際的な議論をすることを目的に開催しました。
 
【講演】
①スポーツ現場の頚椎外傷の実際と処置における留意点  
 坂根正孝氏(筑波大学医学医療系整形外科、脊椎専門医)
②頚椎外傷患者の救急搬送の実際
 佐宗 昇氏(小田原市消防本部、救急救命士)
③全米アスレティックトレーナー協会の頚椎外傷の対応に関する指針について
 佐保 豊氏 (NPO法人スポーツセーフティージャパン、NATA-ATC ) 
④スポーツ現場での頚椎損傷への対応の問題点
 太田千尋氏(慶應大学ラグビー部、JASA-AT) 
【実技デモを通した総合ディスカッション】
 上記講演者 4名  座長 山本利春氏(国際武道大学体育学部)
 
会場 / 中央大学後楽園キャンパス 
日時 / 平成27年11月29日(日) 13:00-17:00(受付開始12:30)   懇親会17:30-

HOME > コンテンツ > 救急サミット


コンディショニング科学研究所
ホームページ